諏訪憲二の小ギャラリー(トップページ)

アクセスありがとうございます。

今年は寒いのですけれど
そろそろ梅も見頃かと
思います。
白梅、紅梅、それに淡いピンクの梅
と、
満開の梅をながめていると
どこからともなく
うぐいすの声が聞こえてきます。







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<青梅の梅>

都内の梅は、そろそろ、散り始めています。 先日、青梅線に乗って、梅を見に行きました。 調度、見頃、満開で そこここに、梅のよい香りが、漂います。
桜といえば、吉野。それなら、梅は、青梅といっても、過言では、ない。
ほど、辺り一面梅の花が、満開でした。
でも、あとで、調べましたらこのあたりは、吉野梅林というのだそうです。
近くにある街道は、吉野街道、では、梅も、吉野かーと感心した次第て゜す。
本当に、桃源郷のようでした。
梅の公園

道順

青梅線、日向和田で、下車。
徒歩20分ぐらい。
入園料 ¥200(大人1人)
食事をする簡単な、茶店が、園内にあります。
ゴミ箱は,ありません。

名物
 
○梅大福 中に、あんで、包んだ梅が入っています。
○山葵  生山葵、山葵漬け、                                 ○日本酒

水のきれいな所なので、山葵お酒は、よいものができます。
水織音(みおりね)さしえ美術館です。

青梅と、日向和田の中間ぐらいにありました。
歩くとけっこう時間がかかりました。バスだと青梅駅から都バス吉野行き、明治橋下車すぐです。(所要時間15分)明治〜昭和初期の挿絵や表紙絵を集めた竹久夢ニや、中原淳一の画集を始めとしその時代を象徴する多くの作品を展示しています。この、漆黒の建物は、明治時代の民家だそうです。喫茶室もあります。
駐車場は普通車3台分はあるそうです。。
入館料は、\300です。(月)休みです。
歩いていると,途中の道沿いにも,梅の木が、多くみられます。

梅まつりは、3月31日までだそうです。
ぐるっと、駅を降りてからあちこち散策するのなら、4〜5時間をみていただけるといいです。
(梅の公園の近くに、吉川英治記念館や、着物博物館などが、あります。)

青梅線に沿って多摩川が、ながれています。その多摩川も、さすが、源流に近いので澄み渡り、橋の上から眺めると、気持ちの良い風が吹いてきます。


上の建物は、面白い形をしていたので、カメラに収めました。逆光でしたので、少し見えにくいかと思いますが、建物の両脇の赤い枝は、紅梅です。 ◆トップページへ。 <補足>青梅に行ったのは2004年3月です。今年は都内でようやく梅の開花情報が入りました。ですから青梅はまだまだ固いつぼみだと思います。
暖かくなる頃ぜひ足をのばして行ってみて下さい。(こちらの梅まつりは3/1〜3/31までだそうです。)
また、もう少し近場をという方は、京王線沿線の百草園がおすすめです。駅から徒歩10分ぐらい、紅白の梅が満開です。お茶会や、多摩のお酒の試飲販売もやっています。お土産に、また花見酒も、ちょっと寒いですがなかなかいいものです。
また、深大寺の梅も見頃です。京王線つつじが丘駅または調布駅から深大寺行きのバスがでています。(15分ぐらい。)調布から歩いていくと25分ぐらいです。                      2008.2.24

<野川の桜>
梅の花が散りはじめる頃、桜の便りがあちらこちらから届きます。

今年は東京地方でも、もう桜が満開になりました。・・・・なってしまいました!この左と下の写真は去年の4月7日に撮ったものです。今年はまだ行っていませんが、おそらくこのぐらい満開かなあと思われます。
<多摩川の桜>
@2008年3月30日の桜です。今年の桜はいそぎ足でやってきました。

場所は、多摩川。狛江と調布の調度境目ぐらいのところです。30日は日曜日でしたけれど、少し寒い1日でした。
この場所は桜・・・お花見の名所です。多摩川の川ぞいにそめいよしのが、桜の季節は満開です。いつも、お花見が目的?と思われるほど、バ−べキューをする人達でいっぱいになります。



Aでも、こんな風に静かにお弁当を広げて桃の花でしょうか。ひときわピンクが華やかです。その下で女の子だけのグループがお花見を楽しんでいました。とても、このお花とマッチングしてましたね。 B多摩川の土手です。ずーーっと桜の花が、続きます。手前が調布、先の方が狛江、もっと先まで足を伸ばすと二子玉に行きます。そして、その先が、東京湾ですね。(当たり前か!)
調布のあたりはまだ、静かでした。寒いしね・・・・。と。歩いていくうちに、どんどんにぎやかになっていきます。太鼓の音や三味線。青いシートにバーベーキューの少しいぶされそうな、それでいてなんだか美味しそうなにおいが、あちこちからただよってきます。桜はやはり、ついでかも・・・・。
野川の川沿いの両岸に桜はあります。とても、静かなところでお花見も上野の桜のような騒がしさはありません。皆桜をあおぎながら散策です。時折家族づれなどが、お弁当を広げて・・・・楽しそうです。 川のそばに桜、その手前には少なくなりましたけれど畑がところどころに残ります。足を伸ばせば深大寺、神代植物公園があります。園内には、沢山の種類の桜がこちらも、満開だそうです。 いずれも、野川です。・・・調布から徒歩15分ぐらいでしょうか。深大寺に行く途中の川です。調布駅を下車して旧甲州街道を少し北へ行くとあります。その川沿いに老木の桜並木がずーっと続いています。そして、春のこの季節は満開になります。空一面薄いピンク色になり、それは見事な風景です。上の柴わんちゃんは、野川のそばに住んでいます。優雅ですよね。桜の花びらの散る中でお昼寝です。どんな夢をみていたのでしょうか・・・・。2008.3.28
◆にぎやかな雰囲気のお花見・・・・なら、多摩川がお勧めです。こちらの桜も見事です。京王線調布駅下車南口バス多摩川住宅行きバス多摩川住宅下車すぐ。写真上の@〜Bです。